こんにちは、トビー(@tobey_lifehack)です。
最近富士通のノートパソコン「LIFEBOOK UH75/B1」を買ったのですが、ものすごく後悔しております。
後悔している理由が
「キーボードの打ち漏らしが多すぎる!」
といったことです。
本記事では「LIFEBOOK UH75/B1」を買った理由や買って失敗した点について解説していきます。
目次
ノートパソコンを買ったきっかけ
ノートパソコンを買ったきっかけが「外でブログを書きたい」という理由からです。
家だと集中できないときにカフェにノートパソコンを持って出かけて、ブログを書こうと思ったからです。
富士通の「LIFEBOOK UH75/B1」を買った理由
富士通の「LIFEBOOK UH75/B1」を買った理由は2つあります。
まず1つ目が「アウトレット価格で安くなっていたから」です。
8/2現在の価格コムの最安値が「124,800円」なのですが、家電量販店のアウトレットコーナーに行くとなんと「72,900円」で売っているではありませんか!
価格コムより50,000円くらい安かったのが買った理由の一つです。
2つ目が「軽さに感動したから」です。
その重さなんと「761g」です。
私が持っているiPad Pro 9.7が661gなので、それより卵3個分多いだけです。
もちろん片手で持ち上げることが可能なくらい軽いです。
これなら持ち運びにも便利と感じUH75/B1を買いました。
「LIFEBOOK UH75/B1」を買って失敗した点
「LIFEBOOK UH75/B1」を買って失敗した点は以下の2点です。
1.キーボードの認識率が悪すぎる
キーボードの認識率が非常に悪いです。
特に「U,I,O」のキーの打ち漏らしが多いです。
例えば「O」のキーを打つ際には真ん中を打たないと認識されません。
仮にOの左下を叩いてしまうと認識されないので、真ん中を打ち直すことになります。
打ち漏らしが何度も発生するため、ストレスマッハです。
そこで、しょうがないので軽くて安いBluetoothキーボードを買いました。
BlueToothキーボードを買えば、キーボードがダメな点は回避することができます。
2.カフェのテーブルでスペースを取りすぎる
カフェのテーブルでノートPCを置き、ノートPCの手前にキーボードを置く。
結構スペースを取ります。
「あぁ、ノートPCのキーボードがまともだったらなあ…。」
と毎回思います。
「LIFEBOOK UH75/B1」を買ってよかった点
失敗した点もありますが、よかった点もあります。
1.とにかく軽い!
繰り返しになりますが、とにかく軽いです。
持ち運ぶには負担にならないので非常に大きなメリットになります。
2.OSの起動が速い
SSDを搭載したモデルのため、OSの起動が非常に速いです。
また、CPUもcorei5を積んでいるためブログを書くという目的であればさくさく動きます。
3.指紋認証がついている
指紋認証でPCにログインすることができます。
今までは毎回パスワードを打つのがめんどくさかったのですが、指紋認証であればすぐにログインすることができるため、非常に便利です。
他に比較したPC
1.NEC 「LAVIE Hybrid Zero HZ550/GA」
こちらも軽いと評判だったので検討しておりました。
重さは「830g」となります。
LIFEBOOK UH75/B1と比べると卵2個分ほど重いです。
価格は約15万円です。
2.ThinkPad X1 Carbon
持ち運びに向いており性能が高いのに安いと評判のノートPCとなります。
第8世代のcorei5,メモリ8GB、SSD搭載で「約15万円」です。
ただ、重さが「1.13kg」と富士通とNECのノートPCと比べて300-350gほど重くなります。
実際にカフェでブログを書く時の持ち物
実際にカフェでブログを書く際は以下を持ち歩いております。
- ノートパソコン(761g)
- Anker BlueToothキーボード(電池入りで219g)
- ワイヤレスマウス(53g)
- テザリング用のスマートフォン(195g)
すべて足すと「約1.3kg」ですので非常に軽いことがわかります。
Bluetoothキーボードがなければ約1.08kgと破格の軽さになるのですが…。
まとめ
キーボードにさえ目をつぶればさくさく動くため満足度は高いです。
キーボードもBluetoothキーボードさえ持ち歩けばデメリットは回避できます。
また、次のモデルではキーボードが改良されているとのことでしたので購入を検討している人は新しいモデルを買ったほうがいいかもしれませんね。
したっけ、また!