公開日：2017/11/05 | 更新日：2017/11/05
こんばんは！トビーです！
突然ですが、自炊されているでしょうか？
「料理作るの苦手なんだよね…。」
「手間がかかってめんどくさいから作らない」
などなかなか難しい方が多いのではないでしょうか。
私も手先が不器用で料理が苦手です。
しかし！とても簡単に作れるおかずが存在します！
それは…
「生姜焼きだぁぁぁ！！！」
そう、みんな大好き生姜焼きです。
なんと以下の2ステップで作ることが可能です。
1.フライパンで豚肉を焼きます。
2.エバラ生姜焼きのタレをかけて混ぜます。
これだけです！簡単ですよね！
では詳細な手順を詳細していきます。
準備するもの
フライパン
肉を焼くために必須ですね。
ティファールなどフッ素加工された
フライパンであれば油を引く必要が
ないのでオススメです。
豚肉
生姜焼きになる前の豚肉です。
スーパーに行くと生姜焼き用の
肉も売っているのですが、私はいつも
安い豚小間肉を300g買っています。
サラダ油
フライパンに肉がくっつかないように
サラダ油を引く必要があります。
フッ素加工のフライパンを使っている場合は
必要ありません。
エバラ生姜焼のタレ
これ必須です。生姜焼きを作る際の
一番の障壁はタレを作ること。
これがあればタレを作る工程が
飛ばせるので時短できます。
1ステップ目 肉を焼く
軽くサラダ油を引いて買って来た
豚小間肉をすべてフライパンに投入！
火加減は若干強火で大丈夫です。
後は赤みがなくなるまで焼いて終わりです。
焼けたら火を止めて次のステップに進みます。
2ステップ目 エバラ生姜焼のタレを投入
肉を焼き終わったフライパンに生姜焼のタレを
投入し、タレと肉をからめていきます。
タレを入れる量ですが、豚肉300gに対し、
タレを75g(タレのボトルの約1/3)を入れます。
ここでポイントなのが75gという量。
「超簡単なのに75gとか図るのかよ、
めんどくさくね？」
と思ったあなた！それは大きな間違いです。
なんとボトルの端に1/3の印がついているでは
ないですか！
実際に写真を見ていただくと一目瞭然です。
なんという親切設計。これで道具を使って
量るという工程を省くことができます。
からめ終わったら完成です！
おまけ(付け合せ)
スーパーに行くとキャベツが千切りされて
袋詰めされたものが売っております。
それを皿に敷いて、その上に肉を盛り付けると
更に生姜焼きっぽさが出るのでオススメです。
キャベツ1袋100円程度なので
千切りする手間を考えるとコスパ良すぎです。
野菜も取れて一石二鳥なので
肉と一緒に千切りされたキャベツも
買ってみましょう！
私はいつもセットで買っております。
まとめ
いかがだったでしょうか。こんな簡単に
しかも2ステップで生姜焼きが作れてしまう
仕組みについて理解いただけましたでしょうか。
私は新聞を紐でまとめられないほど
不器用なのですが、生姜焼きは作ることができます。
生姜焼きがあれば後はご飯を炊くだけで
「オレって自炊できてるやん！」という
達成感を得られること間違いなし！
ぜひ挑戦してみてください！
したっけまた！
