こんにちは、トビー(@tobey_lifehack)です。
朝起きて仕事の用意を終えていざ家を出ようとしたときこういうことはありませんでしょうか。
「あれ?家の鍵がない!どこに置いたっけ?」
「定期券のパスケースが見つからない!遅刻しちゃう!」
時間がないときに限って必要なものが見つからなかったりしますよね。
しかし、最近活気的な商品が出てきました。
その名も「スマートタグ」です。
スマートタグを鍵につけておけばスマホがスマートタグと連携してどこに鍵があるかすぐに見つけることができます。
本記事ではおすすめのスマートタグについて紹介します。
目次
スマートタグの選び方
「スマートタグって失くしたものを見つけられるのはわかったけど、どうやって選べばいいの?」
初めて買うものってどうやって選べばいいかよくわかりませんよね。
それではスマートタグの選び方を紹介します。
1.音を鳴らすことができるか
スマホのアプリを操作することによりスマートタグの音を鳴らすことができます。
家の中のどこに失くしたものがあるかすぐにわかることができます。
2.スマホとスマートタグとの接続可能距離
スマホとスマートタグの間はBlueToothで接続するのですが、商品によって接続できる距離が異なります。
あまり接続できる距離が短すぎるとBlueToothの接続が切れてしまい、音を鳴らして探すことができなくなるので注意しましょう。
3.スマートタグからスマホを探すことができるか
スマートタグからスマホを探すことができる商品もあります。
「スマホが見つからない!どこに置いたっけ?」
という時に鍵についたスマートタグからスマホの音を鳴らすことができるので、スマホの場所がすぐにわかります。
鍵や財布がすぐに見つかる!おすすめのスマートタグ3選
それではおすすめのスマートタグを見ていきましょう。
Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)
Qrio Smart Tagでは以下の機能が搭載されております。
- スマホからスマートタグの音を鳴らすことができる
- スマートタグからスマホの音を鳴らすことができる
- 接続可能距離:見通しのいい場所でおよそ10~20m
- スマホのカメラのシャッターを押すことができる
- 音楽プレイヤーの再生・停止ができる
- 電池は6か月使用可能。個人での交換も可能
スマホからスマートタグの音が鳴らせる他にカメラのシャッターを押せたり、音楽プレイヤーの再生・停止ができるといった付加機能もついております。
また、接続可能距離が「10m-20m」のため家の中にあるものを探すには問題ない距離となります。
更に本体の色も「Baby Pink,Light Blue,Lime Yellow,Navy,Bkack」の5色から選ぶことができます。
Chipolo PLUS
Chipolo PLUSでは以下の機能が搭載されております。
- スマホからスマートタグの音を鳴らすことができる
- スマートタグからスマホの音を鳴らすことができる
- 接続可能距離:約60m
- スマホのカメラのシャッターを押すことができる
- 生活防水
- 電池は約1年間使用可能。個人での交換は不可
スマホからスマートタグの音を鳴らすことができるため、探し物がすぐに見つかります。
接続可能距離が「60m」と広範囲のため、少し離れていても探し物が見つけやすいです。
また、Chipolo PLUSは生活防水のため、スマートタグがついた鍵を水たまりに落としてしまっても壊れることがありません。
ただ、一つ注意する点としては「電池の交換を自分で実施できない」ことです。
電池が切れた場合はメーカーにて有償で交換となります。
本体に関しては「白、黄色、赤、青、緑、黒」の6色から選ぶことができます。
Tile Slim
Tile Slimでは以下の機能が搭載されております。
- スマホからスマートタグの音を鳴らすことができる
- スマートタグからスマホの音を鳴らすことができる
- 接続可能距離:約30m
- amazon echoやgooglehomeと連携可能
- 生活防水
- 電池は約1年間使用可能。交換不可。
TileSlimに関してもスマホからスマートタグの音を鳴らすことができます。
また、スマートタグからスマホの音も鳴らすこともできます。
TileSlimの特徴としては何といっても薄いということです。
薄さが2.4mmのため、財布やカードケースに入れてもかさばりません。
更にTileSlimはスマートスピーカーと連動可能なため、声でスマートタグから音を鳴らすことができます。
わざわざスマホをいじる必要がないため、急いでる朝にもってこいです。
ただ、電池の交換ができないためご注意ください。
まとめ
スマートタグを導入することで鍵や財布などの探す時間が短縮されます。
朝の一番時間が無いときに有用なので導入を検討してはいかがでしょうか。
したっけまた!