【おでかけボトルキャップ君レビュー】犬がおしっこした後に水をかけるのがマナーです

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毎日犬の散歩をしている(@tobey_lifehack)です。

犬の散歩中におしっこをした後、どのように対処しておりますでしょうか。

ペットボトルの水をそのままかけると中身がすぐになくなったり、うまくおしっこの跡にかけられないなどありませんでしょうか。

そこでおすすめなのが「おでかけボトルキャップ君」です。

本記事では「おでかけボトルキャップ君」について紹介していきます。

おでかけボトルキャップ君の外観について

「おでかけボトルキャップ君」とはペット用品やペット用のおやつなどで有名な「ドギーマン」が販売している商品です。

青とピンクの2色が存在しており、ペットボトルの口につけて使うものとなります。

また、口のところにキャップがついているためキャップを閉めておけば、移動中にペットボトルを逆さまにして水がこぼれることがありません。

おでかけボトルキャップ君でできること

おでかけボトルキャップ君でできることは大きく2つあります。

  1. おしっこの跡にシャワー状の水をかけることができる
  2. コップ代わりにして水を飲ませることができる

ではそれぞれの詳細について解説していきます。

おしっこの跡にシャワー状の水をかけることができる

口の形状がシャワー状となっており、おしっこの跡に水のシャワーをかけることができます。

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ペットボトルの口から水をかけると、そのまま水が流れてしまいます。

しかし、おでかけボトルキャップ君を使えば狙った場所にシャワー状の水をかけることができます。

よって、水を入れなおす頻度も減りますしよりおしっこの跡をきれいに流すことができます。

コップ代わりにして水を飲ませることができる

ペットボトルから取り外し、水を注ぐことでコップとして使うことができます。

水皿を持ち歩かなくもよいので荷物を減らすことができます。

ただ、水を溜められるスペースは限られているため私は水皿を別途持ち歩いております。

おでかけボトルキャップ君を使って残念に思ったこと

おでかけボトルキャップ君を使って残念に思ったことは以下の2点です。

  1. 取っ手とキャップが千切れやすい
  2. シャワー部分がつまって水の出が悪くなることがある

では詳細について解説していきます。

取っ手とキャップが千切ることがある

乱暴に使っているつもりはないのですが、取っ手やキャップが千切れてしまうことがあります。

ただ、千切れてしまった場合でもキャップはそのまま被せれば普通に使えます。

また、取っ手についてもガムテープなどで補強すれば問題なく使うことができます。

シャワー部分がつまって水の出が悪くなることがある

使い始めてだんだん時間が経過するとともにシャワー部分がつまってきて水の出が悪くなることがあります。

穴をつまようじでつついて通りをよくすることで改善することがあります。

どうしても気になる場合は消耗品と割り切って買い替えとなります。

ちなみに私が使っているのは3代目のおでかけボトルキャップ君です。

おでかけボトルキャップ君レビュー|まとめ

「おでかけボトルキャップ君」について紹介してきました。

散歩中のおしっこの処理に悩んでいるのであればぜひ購入を検討してみて下さいね。

「おでかけボトルキャップ君」につきましてトビー(@tobey_lifehack)がお送りいたしました。

したっけ、また!

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