こんにちは。トビー(@tobey_lifehack)です。
先日、モバイルバッテリーと急速充電器が一体になった「Anker PowerCore Fusion 5000」を紹介しました。
【Anker PowerCore Fusion 5000レビュー】5,000mAhで急速充電器一体型のモバイルバッテリーただ、5000mAhだと容量が少なくて心配という方はいませんでしょうか?
そこで見つけたのが6700mAhのバッテリー容量を持つ「RAVPower RP-PB125」です。
RAVPower RP-PB125本体にはプラグがついており、電源に差して使うことでスマホの充電器としても使うことができます。
本記事では「RAVPower RP-PB125」のレビューをしていきます。
RAVPower RP-PB125の本体と付属品
「RAVPower RP-PB125」は6,700mAhのバッテリー容量を搭載したUSB急速充電器と一体型のモバイルバッテリーです。
iPhoneXであれば1.5回分、iPhone8であれば2.2回分の充電が可能です。
本体の大きさはAnker PowerCore Fusion 5000と比べて少し大きめです。
重量は缶コーヒー1つ分の「191g」と持ち運びやすいです。
Anker PowerCore Fusion 5000が「185g」なので、6gしか差がないにも関わらず、1,700mAhも容量が多いことがわかります。
電池残量は4段階のLEDインジケータで確認することができます。
- ライト4つ点灯:76-100%の残量
- ライト3つ点灯:51-75%の残量
- ライト2つ点灯:26-50%の残量
- ライト1つ点灯:5-25%の残量
- ライト1つ点滅:5%未満の残量
同梱品はモバイルバッテリー本体、MicroUSB充電ケーブル、取扱説明書、収納ポーチの4点となっております。
RAVPower RP-PB125の入出力ポート
「RAVPower RP-PB125」はUSB-Aのポートを2つ搭載しております。
急速充電に対応しており、1ポートの最大が2.4A、2ポート同時に使う場合だと合計で最大3Aで充電が可能です。
実際にスマホ充電時の出力アンペアをテスターで計測してみると「1.47A」出ていることがわかりました。
iPhoneについてくる充電器が最大1Aなので、モバイルバッテリーの方が速く充電できることがわかりました。
また、本体の電源ボタンを4秒間押すことで、「Bluetoothイヤホン入力モード」となり出力アンペアを抑えて充電することが可能になります。
出力を抑えることでBluetoothイヤホンへの過充電を防ぐことができます。
RAVPower RP-PB125のレビューまとめ
本記事では「RAVPower RP-PB125」について紹介してきました。
RAVPower RP-PB125は急速充電器一体型のモバイルバッテリーです。
今までモバイルバッテリーと急速充電器両方を持ち歩いていた方にはおすすめのモバイルバッテリーとなります。
「【RAVPower RP-PB125レビュー】6,700mAhの急速充電器一体型モバイルバッテリー」につきましてトビー(@tobey_lifehack)がお送りいたしました。
したっけ、また!