【2019年最新】おすすめなモバイルバッテリーをタイプ別に紹介!選び方のポイントも解説します

通勤中、移動中にスマホをどんなふうに使っているでしょうか?

インターネット、Twitter、スマホゲーム、GoogleMAPでナビ…。

もし、スマホの充電がなくなってしまったら?

スマホが使えなくなって一気に不便になりますよね。

現代ではスマホが使えることが必須になりつつあります。

そこでおすすめなのがモバイルバッテリーです!

モバイルバッテリーさえあれば、スマホの充電が外でできるのでスマホのバッテリーを気にせずに思う存分使うことができます。

本記事ではモバイルバッテリーを選ぶためのポイント、タイプ別におすすめのモバイルバッテリーについて紹介していきます。

最適なモバイルバッテリーを選ぶために抑えておく4つのポイント

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モバイルバッテリーを選ぶために抑えておくポイントとしては以下の4つになります。

4つのポイント
  1. 入力電流と出力電流
  2. 持ち運びやすさ
  3. USBポートの数

それでばそれぞれのポイントについて見ていきましょう。

1.バッテリー容量について

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バッテリー容量とはモバイルバッテリーに充電できる容量のことになります。

バッテリー容量が大きければ大きいほど、1日に何回もスマホに充電できることになります。

例えば、10,000mAhのバッテリー容量であればiphone8を3.8回充電することができます。

持っているスマホを何回充電したいかでバッテリー容量を選びましょう。

ただ、注意点としてはパッケージに10,000mAhと書いていても、実際には60%~70%しか使うことができません。

なぜなら充電時にモバイルバッテリーとスマホ側で電圧の変換しているためとなります。

よって、10,000mAhと書いている場合、実際に使える容量は6,000mAh~7,000mAhとなります。

2.入力電流と出力電流について

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入力電流とは「電源からモバイルバッテリーへの電流の量」、出力電流とは「モバイルバッテリーからスマホへの電流の量」となります。

どちらも値が高いほど充電が終わるまでの時間が短くなります。

例えば入力電流が低いものはモバイルバッテリーの充電時間が遅くなります。

出力電流が低いものはスマホの充電時間が遅くなります。

モバイルバッテリーは家で充電して外で使うことになるため、出力電流の値を優先して考えたほうがよいです。

3.持ち運びやすさ

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モバイルバッテリーは持ち運んで使うため、持ち運びやすさはとても重要です。

例えば、小さめなかばんに入れて持ち歩く時を考えてみましょう。

モバイルバッテリーのサイズが大きすぎるとかばんの中でかさばって邪魔ですよね。

また、重いタイプを選んでしまうとかさばるばかりでなくかばん自体が重くなり大変持ち運びにくいです。

よって、サイズが小さめの軽量タイプを選ぶことになります。

バッテリー容量が大きいほどサイズが大きくなり重くなります。

4.USBポートの数

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スマホとタブレット、スマホとモバイルルーターなど複数の端末を持っていて、同時に充電したい場合はUSBポートの数に注目してみましょう。

モバイルバッテリーにはUSBポートが2つ以上ついているものがあります。

2つ以上ついていればスマホ、タブレットなど2台以上を同時に充電することが可能です。

ただ、注意点としては複数同時に充電するときは充電する時間が長くなる場合があります。

例えば、最大出力が2.1A、ポート数が2のモバイルバッテリーがあるとします。

その場合、2台同時に充電する場合は2.1A/2=1.05Aずつしか電流が流せなくなり、充電に時間がかかってしまうということがあります。

また、1ポートあたりの出力電流が書いているモバイルバッテリーもあります。

例えば、1ポートあたり2.4A、合計4.8Aなどです。

よって、最大出力、各ポートで使用可能な出力電流については買う際にカタログで確認しましょう。

おすすめなモバイルバッテリーをタイプ別に紹介します

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タイプ別におすすめなモバイルバッテリーを紹介していきます。

1.1日に何回もスマホを充電する人向け

1日に何回もスマホを充電したい人が重視する必要があるのは「バッテリー容量」となります。

バッテリー容量が多めな10,000mAhから20,000mAhのモバイルバッテリーを紹介します。

10,000mAh以上で世界最小・最軽量!Anker PowerCore 10000

10,000mAh以上のバッテリー容量で世界最小・最軽量のモバイルバッテリーとなります。

iPhone8であれば3.8回、他のスマホにおいても2~3回充電することが可能となります。

重さも約180gと生卵3個分となっております。(家の生卵が66gでした。)

また、Anker独自技術であるPowerIQとVoltageBoostにより、最大2.4Aでフルスピードでの充電が可能です。

大容量・大出力Anker PowerCore 20100

バッテリー容量が20,100mAhもあるため、iPhone8であれば7.6回、他のスマホついても5~6回充電することが可能です。

また、重さが約356gと他のモバイルバッテリーよりも軽めなため持ち運びしやすいです。

更に出力電流が4.8AでUSBポートが2個あるため、1ポート2.4Aで複数端末の高速充電が可能です。

2.とにかく軽いモバイルバッテリーが欲しい人向け

バッテリー容量とかいいからとにかく持ち運びやすくて軽いモバイルバッテリーが欲しい!

そんなあなたにおすすめできるモバイルバッテリーを探してみました。

5,200mAh以上で世界最小・最軽量!RAVPower 6700mAh モバイルバッテリー

5,200mAh以上のバッテリー容量において、世界最小、世界最軽量のモバイルバッテリーとなります。

その重さなんと124gです。

124gといいますと、生卵2個よりも軽いです

しかも、サイズはスニッカーズとほぼ同じ大きさになります。

また、出力電流が2.4Aと高速充電も可能となります。

更にiPhone8であれば約2回充電できるため、実用性もあります。

とにかく軽いモバイルバッテリーが欲しい人にはおすすめの1品となります。

3.スマホとタブレットを一緒に充電したい人向け

スマホとタブレットを一緒に充電したい場合には、「USBポートの数」と「出力電流」が重要になります。

特に出力電流が少ないと、2台同時では充電時間がかかりすぎてしまいます。

そこで、USBポートの数が2つで出力電流が高いものを探してみました。

出力電流が4.8Aと速い!Anker PowerCore 20100

先ほども出てきましたAnkerのPowerCore20100ですが、合計出力電流が4.8A、1ポートの最大出力電流が2.4Aと他のモバイルバッテリーを圧倒しております。

他のモバイルバッテリーですと、合計出力電流が3.1Aなど心もとない値となっております。

複数台を同時にしかも速くでき、大容量なため充電できる回数も多く死角が見当たらないモバイルバッテリーとなっております。

4.スマホとモバイルバッテリーを同時に充電したい人向け

これまで紹介してきたモバイルバッテリーはスマホを充電したい場合とモバイルバッテリー自体を同時に充電することができませんでした。

しかし、モバイルバッテリーを充電しつつ、スマホも同時に充電する方法があります。

それがコンセントタイプのモバイルバッテリーになります。

モバイルバッテリーにスマホを差し、モバイルバッテリーをコンセントに差せば両方の充電を同時にすることができます。

スマホとモバイルバッテリー同時に充電可能!Anker PowerCore Fusion 5000

モバイルバッテリーだけでなく、コンセントに差してUSB機器の充電用にも使える一粒で二度おいしいモバイルバッテリーとなります。

バッテリー容量も5,000mAhとスマホ1回分をフル充電できます。

また、重さも189gと生卵3個分くらいなので持ち運びにも便利です。

旅行に行くときに持っていけば、道中はモバイルバッテリーとして使い、旅館に着いたときはコンセントに差しておいて、夜寝るときに持っているスマホを差して充電というように多様性があります。

しかもUSBポートが2つありますので、2台同時に充電をすることも可能です。

各モバイルバッテリーまとめ

各モバイルバッテリーについて表でまとめます。

(スマートフォンの方は右にスクロールしてください。)

商品
商品名 PowerCore10000 PowerCore20100 RAVPower 6700mAh PowerCore Fusion 5000
メーカー Anker Anker RAVPower Anker
特徴 10,000mAhのバッテリー容量で
世界最小・最軽量
1ポート2.4Aの高速充電が可能 重さ124g、大きさはスニッカーズと
ほぼ同じで持ち運びやすい
コンセントに差してUSB機器の
充電用にも使える
価格 2,699円(税込) 3,799円(税込) 1,559円(税込) 2,599円(税込)
iPhone8が充電できる回数 3.8回 7.6回 2回 2回
重さ 180g(卵3個分) 356g(卵5.3個分) 124g(卵1.8個分) 180g(卵3個分)
USBポート数 1 2 1 2
充電の速さ
商品リンク 商品詳細へ 商品詳細へ 商品詳細へ 商品詳細へ

まとめ

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モバイルバッテリーについて選び方のポイント、タイプ別におすすめのモバイルバッテリーについて紹介しました。

ちなみに私は軽さを一番重視したため、RAVPower6700mAhのモバイルバッテリーを購入しました。

サイズもスニッカーズほどと小さいのでかばんに入れやすく、重さも全然気になりません!

軽さを重視するのであれば特に問題ない商品となっております。

通勤通学、旅行時などモバイルバッテリーがあればスマホが使えなくなることがなくなるため、かばんに一つ忍ばさせておいてはいかがでしょうか。

したっけまた!