【2019秋】応用情報はこれだけ!3ヶ月で合格する王道の勉強方法とは

公開日:2017/6/19 | 更新日:2018/2/4

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こんばんは!トビーです!

基本情報処理試験に合格し、次に目指すであろう応用情報試験。

しかも応用情報から選択式だけでなく午後は記述式の問題が出てきます。

そこで私が応用情報に合格した際の勉強方法を紹介させていただきます。

結論から言いますと、とにかく過去問を解きまくる!

これにつきるかと思います。

では具体的な勉強方法につきまして以下に記載していきます。

 受かるための勉強方法とは

実践することは唯一つ。

それは過去4回分の過去問を3回繰り返す。

これだけです。

やることは非常にシンプルとなります。

私はこのやり方で応用情報試験に合格いたしました。

ではステップごとに説明していきます。

STEP1 過去問題集を購入する

私が使用した問題集は以下のシリーズの
ものとなります。

ただ、このシリーズの問題集ですが最近は新しいものが出ていないようです。

問題集の選び方としましては以下を推奨いたします。

1.過去4回分の問題が掲載されていること

過去4回分を3回こなす必要がありますので、この条件は必須となります。

2.解説がわかりやすい

応用情報の過去問題集の解説部分を見て、自分がわかりやすそうなものを選びましょう。

解説にかけているページ数が多いものをおすすめいたします。

以下の問題集ですと15回分の過去問が掲載されているようです。

STEP2 午後問題で解く問題を決める

得意分野があればそれを選ぶのが得策かと思います。

インフラ系のエンジニアであれば以下がオススメです。

1.システムアーキテクト

インフラ系の仕事をしている方には「仮想化基盤」の問題などがでますので、取っ付き易い分野かと思います。

2.ネットワーク

ネスペ取得も見据えているのであれば応用情報時から勉強しておいた方がよいです。

記述式の問題に慣れておくことでネスペの勉強に入りやすくなります。

3.プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントの知識があまりなくても、文章を読み解ければ得点源にできる分野かと思います。

4.サービスマネジメント

こちらも文章を読み解けば特にサービスマネージャの知識がなくても解けてしまうかと思います。

STEP3 直近の過去問からこなしていく

 私は以下の流れで取り組んでおりました。

1.午後の問1を解く。
2.答え合わせをする。
3.どうしてその答えになったのか、そのプロセスを理解するために解説を読み込む。
4.次の問題に移る。

答えを導くプロセスは非常に重要です。
その訓練をすることで問題の傾向に慣れ、合格率が上がってくるかと思います。

この流れで勉強を進めてまずは4回分を1週終わらせてしまいます。

1日1問を目標にやれば、5日で1回分。20日で4回分が終わるかと思います。

EX.解説を読んでもわからない箇所がある方におすすめの本

解説を読んでもいまいちよくわからない箇所がある方におすすめの本が以下となります。

おすすめの理由としましては、絵を多く使っていてイメージがしやすい点となります。

絵で内容をイメージすることができれば、文字だけで見ているよりも内容が頭に残りやすいです。

勉強のモチベーションが上がらないときはパラパラと開いてみてください。

きっと勉強のスイッチが入るはずです。

STEP4 過去問の2週目を終わらせる

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STEP3で午後の過去問が1週しているのでSTEP4では同じ流れで2週目を終わらせます。

2週目に入ってくると、1週目よりも解ける問題が増えるので、1問にかかる時間が減ってきます。

こちらもSTEP3と同じペースで実施すると20日で完了します。

ここまでで計40日となります。

STEP5 過去問の3週目を終わらせる

ついに3週目です。

ここまで来ると更に1問にかかる時間が減ります。

ただ、間違えたりわからなかった問題については解説をしっかり読み込みましょう。

丁寧に読み込むことで解答のプロセスを体に染み込ませていきます。

こちらもSTEP3と同じペースで実施すると20日で完了します。

ここまでで計60日となります。

STEP6 午前問題を解く

午後問題は3週したので、次は午前問題に取り掛かります。

午前問題は問題集でやるのもよいですが、以下のサイトもオススメとなります。

www.ap-siken.com

PCやスマホから午前問題を解くことができます。
問題集を持ち歩くのが重くて辛い方はこちらのサイトを利用がよいかもしれません。

午前については過去問の類似問題が出題されることが多いので、過去問を繰り返しやることが非常に効果があります。

4回分を3回なので「4×3=12日」あれば終わるかと思います。

ここまでで計72日となります。

STEP7 スケジュールについて

毎日やると72日なのですが、勉強できない日もあるかと思います。

ただ、それを加味しても3ヶ月での合格は可能です!

もう少し余裕を持って受けたい場合は4ヶ月前など、ご自身の空き時間に応じてスケジュールを設定するのがよいかと思います。

まとめ

応用情報技術者試験に関して以下の勉強方法を紹介させていただきました。

各ステップ

STEP1 過去問題集を購入する

STEP2 午後問題で解く問題を決める

STEP3 直近の過去問からこなしていく

STEP4 過去問の2週目を終わらせる

STEP5 過去問の3週目を終わらせる

STEP6 午前問題を解く

STEP7 スケジュールについて

参考書

過去問題集

今回紹介させていただいた内容がお役に立てば本当に嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!