【うまい!】パナソニックのコーヒーメーカーを買って生活が一変した話(レビュー、ドリップ、家カフェ)

こんにちは、トビー(@tobey_lifehack)です。

突然ですがコーヒーはよく飲みますでしょうか?

コーヒーの飲み方もいろいろありますよね。

  1. 豆をミルで挽いてドリップして飲む。
  2. インスタントコーヒーにお湯を注いで飲む。

私は豆を挽いてドリップして飲むのが一番好きです。

豆を挽いているときのコーヒーの香り、ドリップしたコーヒーの絶妙なうまさ。

インスタントより満足度高いですよね!

しかし、毎回豆から挽いてドリップするのってめんどくさくないですか?

そこで私は買ってしまいました!

パナソニックの全自動コーヒーメーカを!

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全自動コーヒーメーカーを買ってから、生活が一変しました。

  1. 毎日手軽にドリップしたコーヒーが飲める。
  2. 朝身支度している間にコーヒーができているので、朝ご飯時に食パン、コーヒーの最強コンボを楽しむことができる。
  3. 夜ご飯を食べ終わって一息ついているうちにコーヒーが勝手に出来上がる。

どうですか?まさにコーヒー三昧といったところでしょうか。

本記事では、以下について書いていきます。

  1. コーヒーメーカーを選ぶ際に重視したポイント
  2. 迷った商品
  3. 実際に使ってみてどうか

コーヒーメーカーを選ぶ際に重視した4つのポイント

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私がコーヒーメーカーを選ぶ際に重視した4つのポイントを紹介します。

1.手入れのしやすさ

手入れのしやすさについてはコーヒーメーカーを買うにあたって一番重視したポイントとなります。

毎日使うものなので、手入れがめんどくさかったら使わなくなるからです。

「コーヒー飲みたいけど、コーヒー作ったら洗い物多くてめんどくさいからいいや。」

なんてことになるとせっかくコーヒーメーカーを買ったのに意味がなくなります。

コーヒータイムを楽しむためにも手入れのしやすい商品が必須となります。

2.1回に作れるコーヒーの量

妻と一緒にコーヒーを飲むため、1回に作れるコーヒーの量を調べました。

2人で2杯飲みたいので、1回に4杯分作れる商品を探しました。

3.デザイン

私はそこまで気にならないのですが、妻がものすごく気にしておりました。

「家に置くならおしゃれなものがいい!」

承知いたしました。おしゃれなものにします。

4.粉からもコーヒーが作れるか

家には粉のコーヒーもいくつかありますので、豆からでなく粉からもコーヒーが作れる商品を選びました。

購入時に迷ったコーヒーメーカー

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購入時にパナソニック、象印、無印のコーヒーメーカーで迷いました。

結果、パナソニックのコーヒーメーカーを買いました。

そこで、各社どの点で迷ったか説明していきます。

1.パナソニック

購入したのはパナソニックの「NC-A56」という商品になります。

・手入れのしやすさ

手入れが必要なパーツが少なく、基本的に水で洗い流して乾かすだけで終わりとなります。

手入れな必要なパーツは以下の5つです。

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  1. バスケット
  2. バスケットのふた
  3. ガラス容器
  4. ガラス容器のふた
  5. メッシュフィルター

「あれっ?ミルは洗わなくていいの?」と思ったあなた。

なんとミルは自動洗浄されるので洗う必要がありません。

・1回に作れるコーヒーの量

1~5杯分のコーヒーを作ることができます。

目的であった4杯はクリアしております。

・デザイン

色が黒しかなく、見た目のプラスチック感丸出しのため正直デザインは微妙な感じです。

・粉からコーヒーが作れるか

粉からコーヒーが作れる機能がついております。

2.象印

パナソニックの他に検討したのが象印の「EC-NA40-BA」という商品になります。

・手入れのしやすさ

手入れな必要なパーツは以下の6つです。

すべて水洗いが可能です。

  1. ミルケース
  2. 挽き分けフィルター
  3. フィルターケースふた
  4. フィルターケース
  5. フィルターケース下
  6. スイングバスケット

商品説明をみて率直に「パーツが6つとかめんどくさいよ!」と感じました。

・1回に作れるコーヒーの量

1~4杯分のコーヒーを作ることができます。

目的であった4杯はクリアしております。

・デザイン

色が黒しかありません。コーヒーが抽出されるのがガラス容器ではなく、マホービンなのが特徴でしょうか。

マホービンなので保温性は優れております。

また、マホービンではなく水筒にコーヒーを直接落とすことができます。

・粉からコーヒーが作れるか

粉からコーヒーが作れる機能がついております。

3.無印

一時期無印のコーヒーメーカーが話題となっていたため、候補の一つとして検討してみました。商品は「MJ‐CM1」となります。

・手入れのしやすさ

 手入れな必要なパーツは以下の5つです。

  1. バスケット
  2. ガラス容器
  3. ガラス容器ふた
  4. ドリッパー
  5. ミル

5つならなんとか…。と思いきやミルは水洗いできません。

うーむ、なんだかめんどくさそうだぞ!?

・1回に作れるコーヒーの量

1~3杯分のコーヒーを作ることができます。

3杯?なんという少なさ。せめて4杯はがんばってほしい。

・デザイン

シルバーでコーティングされており見た目が非常におしゃれです。

無印のコーヒーメーかーが家にあれば、友達が来た時に

「このおしゃれなものはなに?えっ!コーヒーメーカーなの!?わからなかった!」

とべた褒めされること間違いなしです。

・粉からコーヒーが作れるか

粉からコーヒーが作れる機能がついております。

4.各社コーヒーメーカーまとめ

各社のコーヒーメーカーについて以下に表でまとめます。

(スマートフォンの方は右にスクロールしてご覧ください。)

商品
メーカー パナソニック 象印 無印良品
商品名 NC-A56-K EC-NA-40-BA MJ-CM1-MUJI
価格 16,580円(税込) 19,980円(税込) 32,000円(税込)
手入れのしやすさ
1回に作れるコーヒーの量 5杯まで 4杯まで 3杯まで
デザイン
粉からコーヒー作成
商品リンク 商品詳細へ 商品詳細へ 商品詳細へ

パナソニックのコーヒーメーカーに決めた理由

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3つのコーヒーメーカーで迷いましたが、結果としてパナソニックのコーヒーメーカーを買いました。

なぜパナソニックのコーヒーメーカーにしたのか?

理由は以下の4つです。

結果的にパナソニックの圧勝でした。

1.手入れがしやすそう

手入れが必要なパーツが5個、すべて水洗い可能という手入れがしやすそうな点が決め手の一つです。

象印はパーツ数が多いし、無印は水洗いできないパーツがあったので減点となりました。

結果、パナソニックの勝ちです。

2.1回にコーヒーを入れられる量が4杯以上

無印は1回に3杯しか入れられないため却下。

パナソニックは5杯、象印は4杯まで。

結果、一番多く入れられるパナソニックの勝ちです。

3.価格差

無印は32,000円と高すぎるため却下。

パナソニックが約16,000円、象印が約19,000円。

一番安いパナソニックの勝ちです。

4.デザイン

圧倒的に無印のコーヒーメーカーがかっこいいのですが、マイナス点が多いため却下。

パナソニックと象印はそこまでデザインに差がありませんので同点。

 

実際にパナソニックのコーヒーメーカーを使ってみてどうか

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それでは実際にパナソニックのコーヒーメーカーを使ってみてどうか感想を書いていきます。

1.手入れが楽

コーヒーを飲んだ後、コーヒーフィルターを捨てて5つのパーツを水洗いし乾かしておく。

手入れはたったこれだけです。

ミルについてはドリップする際に自動で洗浄されるため、洗う必要がありません。

手入れが楽なので、毎日豆を挽いてドリップされたコーヒーを楽しんでおります。

2.マイルドがちょうどいい味

コーヒーを作る際に「マイルド」と「リッチ」というのを選ぶことができます。

マイルドは「渋みが少なくマイルドに」、リッチは「渋みをおさえて後味よく」とマニュアルに書いております。

私はマイルドが好みです。

マイルドは苦すぎず、酸味もすくなくちょうどいい味でおいしいです。

リッチについては私には苦みが強く飲みにくいです。

3.あつあつのコーヒーが飲める

自分でドリップしてコーヒーを作る場合、どうしてもコーヒーが少し冷めてしまいます。

しかし、コーヒーメーカーを使えばコーヒーを冷めずに作ることができるためあつあつのコーヒーを飲むことができます。

4.保温が勝手に切れるので安全

コーヒーメーカーにドリップした後、保温モードに入るのですが、2時間後に自動で保温がOFFになります。

コーヒーの煮詰まりを防ぐとともに、自動で保温がOFFになるため切り忘れることがないので安全です。

5.コーヒーができるまで時間がかかる

豆から挽いてコーヒーを作るとなると意外と時間がかかります。

ホットコーヒーを4杯分作るとなると、8-10分ほどかかります。

ただ、朝の身支度をしている時間、夜ご飯を食べ終わって食器を片付けている時間でコーヒーができてしまうのでそれほど気になりません。

朝身支度が終わってからだと、コーヒーができる時間をまるまる待つ必要がありますので注意が必要です。

会社に遅刻するのはまずいですからね。

6.説明書の豆の量だと苦く感じた

私は苦さが抑えめで酸味がないコーヒの味が好きです。

説明書を見るとコーヒーを4杯作るには軽量スプーンで豆4杯と1/4杯と書いております。

分量通りにコーヒーを作ってみると…。

「にがっ!このコーヒー濃すぎるわ!」

ダークロースト(苦めのコーヒー)が好きな妻でも苦いようです。

その後、お湯と足してちょうどいい濃さになりました。

適切な豆の量をいくつか試しましたが、コーヒーを4杯飲む場合は軽量スプーン2杯と1/2杯が一番おいしく飲めることがわかりました。

味の感想はあくまでも個人的なものなので、コーヒーメーカーを買った際にはお好みの分量を試してみてください。

7.エラーの動作が不十分な点がある

パナソニックのコーヒーメーカーは必要なパーツがはずれていたら音が鳴って教えてくれる機能があります。

例えば洗っておいたバスケット(粉からドリップするパーツ)がはずれていた場合に音で知らせてくれるなどです。

しかし、音を鳴らしてくれない場合がありました。

それは、「コーヒーフィルターをセットしない場合」です。

コーヒーフィルターなしで、直接粉からドリップしようとするため、コーヒーがガラス容器に流れる量が多くなり、コーヒーがあふれてこぼれることがありました。

コーヒーはあつあつなのでかなり危ない現象です。

次回作ではコーヒーフィルターがない場合でも音が鳴るように改良して欲しいです。

まとめ

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 コーヒーメーカーを買って以下のように生活が一変しました。

  1. 朝食時に豆から挽いてドリップされたコーヒーを優雅に楽しめる。
  2. ケーキを買ってきてドリップコーヒーを作れば家はカフェに早変わり。
  3. 夜ご飯の後、ドリップコーヒーを作り妻とのブレイクタイムを楽しむ。

あなたもコーヒーメーカーを買って家でのカフェ時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

したっけ、また!