こんにちは!トビーです!
ドッカンバトルでこんな経験はありませんでしょうか
「せっかくのドッカンフェスでピックアップを引きたいけど、龍石が足りない。」
「あと10連できれば次の10連が無料になるのに…。」
「まだピックアップが当たってないからセール石を買いたい!」
そこで格安SIMの登場です。
格安SIMに変えることで月々の携帯料金を安くすることができますので、その浮いたお金でガシャの回数を増やすことができます!
セール時で龍石90個が2,880円なので、携帯料金を月2,880円安くすれば18連分多く引けるというわけです。
そこでおすすめの格安SIMが「IIJmio」、通称みおふぉんとなります。
目次
IIJmioでドッカンバトルをプレイした感想について
1.低速モード(200kbps)でもプレイできる
IIJmioでは高速モードと低速モードをアプリで切り替えることができます。
通勤時間(朝:7時台、夕方:17時台)に低速でプレイしてみました。
※プレイできる時間は往復で1時間程度
Loadingに若干の遅さを感じることはありましたが、個人的には許容できる範囲でした。
低速モードの最大のメリットは「高速モードのデータ消費」なしで、ドッカンバトルがプレイできることです。
なので、契約時にデータ量が少ないコースにして携帯料金を浮かせることが可能です。
つまり、ガシャの引ける回数が増えるということです。
2.時間帯によっては高速モードでプレイすることになる
お昼どきの12時台や、夕方18時後半になってくると回線が混んでくるのか、さすがに低速モードでのプレイがきつくなるときがあります。
そんなときは高速モードでプレイすることになるのですが、1日のデータ消費量を見ても100MB行く日はほぼ皆無です。
よって、低速モードと高速モードをうまく切り替えて使うことでデータ量を効率良く使うことが可能になります。
3.アップデート配信直後にアップデートが失敗することがある
アップデートが配信されるのは17時が多いのですが、その直後は高速モードにしてもダウンロードが失敗することがあります。
回避するには、「時間帯をずらしてアップデートする。」、もしくは「Wi-FI環境でダウンロードを実施する。」という方法があります。
22時台や、次の日の朝に試してみるとうまくいく可能性が上がります。
心配であれば、アップデート配信前にACTを使い切っておくことをおすすめします。
IIJmioに変える場合の注意点
1.キャリアメールが使えなくなる
ドコモやauでは「~@docomo.co.jp」、「~@ezweb.ne.jp」のメールアドレスがありましたが、IIJmioではキャリアメールが使えなくなります。
Gmailなどのメールアドレスを取得することでメールをすることは可能です。
一旦Gmailに変えてしまえば、他のキャリアに変えた際にもメールアドレスが変わらないので通知する手間が省けます。
2.動作確認済端末を確認しておく
今持っているスマホがIIJmioに変えても使えるのかがIIJmioのサイトでわかります。
以下のサイトに動作確認済端末が検索できますので、変える前に確認しておくことをおすすめします。
3.解約時の違約金について
・音声機能付きSIMについて
例えば、2018年2月に利用を開始した場合、2019年2月以降であれば違約金はかかりませんが、2019年1月以前ですと、違約金が発生いたします。
計算式としては(12ヶ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円となります。
例:2018年2月に利用開始。2018年4月に解約した場合。
(12ヶ月-2ヶ月)×1,000円 = 10,000円の違約金が発生。
・データ通信専用SIMについて
データ通信専用SIMにつきましては違約金は発生いたしませんが、最低2か月使う必要があります。
IIJmioの料金プランについて
1.データ通信専用SIM(SMS機能付)
現在、ドコモのスマホを使用している方は「タイプD」、auのスマホを使用している方は「タイプA」の料金プランとなります。
こちらのプランはデータ通信のみとなりますので、通話ができないSIMとなります。
プラン名 | データ容量 | タイプD | タイプA |
---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,040円 | 900円 |
ライトスタートプラン | 6GB | 1,660円 | 1,520円 |
ファミリーシェアプラン | 10GB | 2,700円 | 2,560円 |
2.音声機能付きSIM
こちらは通話が可能なSIMとなります。
プラン名 | データ容量 | タイプD,タイプA |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,600円 |
ライトスタートプラン | 6GB | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン | 10GB | 3,260円 |
3.私が契約している料金プランについて
私は「タイプD」の「データ通信専用SIM(SMS機能付き)」、「3GB」を契約しております。
月の料金が1,040円となります。通話に関しましては別にドコモのガラケーを所持しております。
二つ合わせても月3,000円を超えることはほぼありません。
また、通常時は低速モードで使用するため、3GBのデータ量を使い切ったことは今までありません。
私のスマホの使い方が「ドッカンバトル」、「ブログを読む」、「TwitterなどのSNSを使用する」なので、3GBあれば十分であることがわかります。
他にデータ量が多い通信(Youtubeなどの動画視聴)をしたい場合は、10GBなどデータ量の多いプランを契約することをおすすめします。
IIJmioに変えた場合の料金シミュレーション
では、実際にIIJmioに変えた場合携帯料金がいくら安くなるのかシミュレーションをしてみましょう。
まずはドコモを使用していた場合の料金です。
ドコモのサイトのかんたんシミュレーション : ひとりでご利用の場合 | 料金・割引 |NTTドコモでシミュレーションを実施してみました。
カケホーダイライトプラン、データ量5GBで「月7,000円」となります。
IIJmioの料金プランを見てみると、音声通話機能付き、データ量6GBでなんと「月2,220円」です。
ここにかけ放題のオプション「月830円」をプラスしても「月3,050円」です。
その差なんと「月3,950円」となります!
しかも、IIJmioの方がかけ放題の時間がドコモよりも「5分」多く、データ量も「1GB」多いのにです。
また、龍石のセール時であれば「114個」の龍石を購入でき、「22回」ガシャを引くことができます!
22回多く引ければピックアップも当たりそうな気がしてきませんか?
ちなみにIIJmioで「3GB」のプランにした場合は、かけ放題付きで「月2,430円」となりますので、差額が「月4,570円」となります。
まとめ
格安SIMのIIJmioに変えるだけで、22回も多くガシャを引けることがわかりました。
ピックアップキャラクターを当てるためにIIJmioなどの格安SIMの検討をぜひしてみてください!