こんにちは、トビー(@tobey_lifehack)です。
ダーツの練習はどこでやってますか?
ダーツバー、満喫などでやることが多いかと思います。
ただ、毎日仕事帰りに満喫よって練習するの大変ですよね…。
台が空くまで待ったり、毎回ゲーム代がかかったり…。
そこで時間を有効にかつゲーム代をかけないで練習する方法を見つけました。
それは、「家にダーツボードを設置してしまおう!」ということです。
私が買ったのは「DARTSLIVE-200S」です。
結論から言いますと、買ってよかったです!
わざわざ満喫に行かなくても家に帰ってきてすぐにダーツができます。
では、なぜ「DARTSLIVE-200S」を買ったのか、ダーツボードを買ったきっかけについて書いていきます。
目次
DARTSLIVE-200Sを買ったきっかけ
ダーツボードを買ったきっかけは「毎日練習したいけど、練習しに行くのが難しい」ということです。
ダーツボードを買う前は4駅先の満喫に行って練習していました。
仕事終わりで4駅先の満喫に行くということは、交通費も時間もかかります。
「ダーツの練習したいけど、お金も時間もかかる…。このままだと仕事に支障が出るな。」
しかし、ダーツボードを買うことでわざわざ4駅先に行かずとも、家で練習することができるようになりました。
DARTSLIVE-200Sを選んだ理由
では、なぜDARTSLIVE-200Sを買ったのか。
その理由は以下となります。
- ダーツライブが家で楽しめる
- レーティングが算出される
- ロボットとメドレー対戦が楽しめる
1.ダーツライブが家で楽しめる
DARTSLIVE-200Sは家でダーツライブが楽しめるダーツボードとなっております。
DARTSLIVE-200Sのアプリをスマホやタブレットにインストールして起動すると、店のダーツライブの台と同じ画面が表示されます。
ダーツボードとスマホをBlueToothで連携させることで、カウントアップやゼロワン、クリケットなどのゲームを楽しむことができます。
BGMも同じなので、ブルに入った時の音が家で聞けるのがたまりません。
2.レーティングが算出される
なんと、DARTSLIVE-200Sはレーディングが算出されます。
アプリを立ち上げた際に、ダーツライブでおなじみのカードを作ります。
作ったカードを台に入れた状態でダーツをするので、店の台にカードを入れたのと同じ状態になります。
DARTSLIVE-200Sではダーツロボと対戦できますので、その際の成績でレーティングが算出されます。
家にいながら現在の自分の実力を測定することができます。
成長具合がわかって非常に楽しいです。
3.ロボとメドレー対戦ができる
ダーツロボと01,クリケットなどメドレーで対戦できます。
対人戦と同様の組み合わせで対戦できるため、勝負強さを鍛えることができます。
あと1本で上がれるときによくはずすんですよね…。
買う前に気を付けること
DARTSLIVE-200Sを買う前に気を付けたことがあります。
買う前にチェックしてみて下さい。
1.意外と音がうるさい
店で投げているとそんなに気にならないのですが、家で投げていると音が気になることがあります。
窓を開けてダーツを投げているとクレームが来る可能性があるので注意しましょう。
2.ダーツボードの設置方法について
私はダーツライブから販売されている「DARTSLIVEポールスタンド」を買いました。
つっぱり棒にダーツボードを付けるための板がついており、シンプルかつ場所をとらないため、DARTSLIVEポールスタンドに決めました。
3.部屋のスペースについて
ダーツを投げるために、部屋のスペースが重要になります。
ダーツボードの真下からスローライン先端まで244cmとなります。
つまり244cmの距離が取れない部屋であればダーツボードの設置が難しくなります。
買うまでに必ず部屋のスペースについて確認しましょう。
DARTSLIVE-200Sを使ってみてどうか
DARTSLIVE-200Sを買って実際にどう感じたのか説明していきます。
1.微妙だったところ
強いて言えば音が少しうるさく感じたところ以外は特に微妙に感じたところはありませんでした。
2.よかったところ
・お金を気にしなくていい
店で投げる場合、から投げしているといい顔をされないため100円入れて1501を選択してひたすら投げる練習をしていました。
しかし、ダーツボードだとから投げし放題です。
また、カウントアップ、ゼロワン、クリケットもやり放題なのでいちいちお金を気にする必要がありません。
・人目を気にしなくていい
店だと人目が気になったはずしたりする場合がありますが、家だと一人で黙々と投げられます。
どんなにカウントアップの点数が低くても、ゼロワンで最後の1投をはずしても気にする必要はありません。
練習に集中することができます。
・レーティングを知ることができる
店だと対戦をしないとレーティングが動きません。
ダーツボードだと、家にいながら現時点でのレーティングがわかるのでわざわざ外に対戦をしに行かなくても現時点でのレベルを知ることができます。
「家でのレーティングが6以上になったら店で対戦を申し込んでみるか」
というように一定の実力になってからダーツバーデビューしてみるということも可能です。
・ブルの音がいつでも聞ける
店に置いてあるダーツライブとBGMが同じなため、ブルに入った時の音をいつでも聞くことができます。
また、LOW TONなどのアワードも一緒なのでハットトリックなんかを出した際には家でもテンションを上げることができます。
まとめ
毎日ダーツの練習をしに行くのが難しいけど、毎日練習したい。
まずは家で練習してある程度うまくなってからダーツバーデビューしたい。
そんなあなたは家にダーツボードを設置しましょう!
急にうまくなってライバルを見返すもの面白いかもしれませんね。
したっけ、また!